お正月太りを“飲み物で”リセット!材料3つの「腸活ココア」が強い理由
効果を高める!腸活ココアの飲み方
素晴らしい効果があるココアと緑茶ですが、どちらとも「カフェイン」が含まれています。カフェインは、集中力を高めたり疲労感を和らげる効果がある一方、夕方以降に摂取すると睡眠の質が低下する可能性もあるのです。もちろん人それぞれ影響は異なりますので、自分の体調に合わせながら、できるだけ午前中~お昼に飲むようにしましょう。
また、砂糖やハチミツを入れすぎるとカロリーが高くなってしまいます。カロリーが高くなりすぎると、せっかくの体脂肪を減少させる効果が薄くなってしまうことに……。ですので、入れ過ぎには注意してくださいね。
ココアはお手軽な腸活食材!
どちらともお近くのスーパーで手に入る食品ですし、値段もお手頃ですよね。材料を混ぜるだけなので、失敗の心配もありません!ぜひ1度、試してみてくださいね。
出典(※1)杉山 和久ら「カカオ由来リグニンによる便通および便臭改善の検証試験」(2017)
(※2)有山,愛森,由佳ら「ココア摂取がヒト体表温に及ぼす影響」(2011)
(※3)Chinami Hirao, Eisaku Nishimura「Antibacterial Effects of Cocoa on Periodontal Pathogenic Bacteria」(2010)
(※4)山崎和久「歯周病と全身疾患の関連」(2016)
(※5)土田隆ら「カテキン類の長期摂取によるヒトの体脂肪低減作用」(2002)
<文・料理写真/腸活の研究家ざっきー>腸活の研究家ざっきー
腸活の研究家。「健康と体作りを後回しにしない」をモットーに、フォロワー11万人のInstagramでは、論文を元にした腸活情報や腸が整うレシピを発信中。Instagram:@zakii312、Twitter:@chokatu_zakii


