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義母との同居が息苦しい…「雨戸を閉めてると旅行と思われる」と出かけられず

近所付き合いが“密”な義母の信じられない言葉

夫の田舎 周りからの評判を気にしているようですが、あることが原因で義母の態度が一変したのには驚いたそうです。 「それだけ周りを気にしているのに、法事や祝い事のとき、義母が相手の家に包んだ額よりもご近所さんが少ない額を返してくると、“あの人は、こんなものしかくれなかった! 二度と付き合わない”って言い出すんですよ。大事にしているのか、よく見られたいだけなのかよくわからなくて」  朱莉さんは、持ち家率が高い地域での生活は息苦しいといいます。 「家族でドライブをしていると、クリーニング屋さんを見て“あれは同級生の〇〇君の家”とか、なにか関りのある人が多いんです。休日に近所のファミリーレストランや回転寿司に行くと、必ず息子の同級生家族や、夫の顔見知りに会うので落ち着かなくて。家が広いのは良いですが、東京での暮らしが懐かしくなる時もありますね」  このように、ずっと同じ地域に住んでいると、ご近所さんを意識するあまり、親世代の見栄や近所づきあいに巻き込まれて大変だと。もしも地方に移住する時には、事前に短期間、滞在してみると良いかもしれませんね。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <取材・文/池守りぜね イラスト/ズズズ@zzz_illust
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