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「パンツに手を入れられ…」5歳の子ども同士で“性被害”。実話をマンガにしたわけは<漫画>

「子どもが性被害にあった」と聞くと、「大人の男性から女児への加害」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。ですが中には、女性の加害者や男児の被害者もたくさん存在しています。そして「子どもから子どもへの性加害」も――。 1月27日に発売された、ゆっぺさん作のエッセイ漫画『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』では、幼児から幼児をはじめとする「子ども同士の性被害」の実態が描かれています。 『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』自らの体験をマンガ化した想いについて、ゆっぺさんにお話を聞きました。3回にわたりお届けします。 【関連記事】⇒5歳の子ども同士で起こった性被害。大反響の実話マンガ『なんで言わないの?』 【2023/2/28までAmazon限定特典あり】⇒『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』の詳細を見る ※本作は、著者のゆっぺさんが30年以上前に体験した実話です。現在の幼稚園や保育園での対応とは異なります。また、当時の幼稚園や保育園で働く先生方を批判するものでもありません。
『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』

『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』©ゆっぺ/扶桑社(以下同)

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