2歳娘に勝手にチョコをあたえる義母、注意したら開き直ってモヤッ
子どもを育てるのは、どんなママも手探りです。子どもが将来健康に、しっかりした大人になってほしいと思うからこそ、小さいころからの生活習慣に気を付けたり、欲望に忠実な子どもを前に悪戦苦闘するのです。けれど、その奮闘を阻むのは、意外なことに“身近な家族”だったりします。
周東美織さん(仮名・34歳)は、2歳の娘の育児に奮闘中。夫は仕事が忙しいので、どうしても出かけたい用事があるときには、義母に預けて出かけていたそうです。
「わたしは地方の出身で、実家は遠方。近くで頼れる人が義母しかおらず、義母も『預かってあげるわよ』と好意的だったのでお願いすることにしました」
病院やときどきの美容室、買いものなど必要なときにお願いして預かってもらう際には、食べ物やお菓子などを持参していました。
小さく握ったおにぎりと、リンゴジュースや子ども用の味がうすいスナック菓子などを持参し、まだ甘いお菓子やジュースは早いと思うので、これをあげてくださいとお願いしたそう。
けれど、何度か預けるうちに、不思議なことが起こります。
「待ち時間が長い病院など、用事があるときに子連れでは大変なので、本当に助かると思っていました。ですが何度か預けた後、子どもを連れてスーパーで買い物をしているとお菓子コーナーで立ち止まり、チョコレートが欲しいと言い出しました。うちではあげていないので、変だなと思い聞いてみると『ばあばがくれた』と娘。ビックリしました」
快く娘を預かってくれる義母は、周東さんにはお菓子を食べさせたことを報告していなかったようですが、どうやらこっそりチョコや甘いお菓子を食べさせていたようです。
「お菓子ばかり食べてご飯を食べないという先輩ママの話も聞いていたし、アレルギーのある子どもを持つママもいたため、甘いお菓子はしっかりご飯を食べるようになってから、少しずつ様子を見てデビューさせようと思っていました。それなのにまさかの、義母が勝手に食べさせていたなんてショックです」
頼れるのは義母しかおらず…
チョコを勝手に食べさせていた
快く娘を預かってくれる義母は、周東さんにはお菓子を食べさせたことを報告していなかったようですが、どうやらこっそりチョコや甘いお菓子を食べさせていたようです。
「お菓子ばかり食べてご飯を食べないという先輩ママの話も聞いていたし、アレルギーのある子どもを持つママもいたため、甘いお菓子はしっかりご飯を食べるようになってから、少しずつ様子を見てデビューさせようと思っていました。それなのにまさかの、義母が勝手に食べさせていたなんてショックです」
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