ワークマンキッズの難点は、展開サイズが少ないこと。ジュニアシェルジャケットも単色カラーは140cmと150cmしか発売されていません。
きっと、ちょっと大きいかもしれないけど我が子に着せたい! と考えているママも多いはず。と言うことで、子ども2人に購入した140サイズのジュニアシェルジャケットを着せてみました。

左:普段130サイズ着用 右:普段150サイズ着用
一人は、身長130cmで細身体型/普段130サイズ着用、もう一人は身長145cmで太め体型/普段150サイズ着用です。
120サイズ寄りの130サイズの子に140サイズはやっぱり大きい! 全体的にぶかっとしていますが、身丈が特に大きめ。130サイズの子だとお尻がすっぽり隠れて、さらに10cmほど長かったです。130サイズ寄りの子なら、大きいけど着せられないことはないレベルなのかもしれません。
また、生地がサラサラで薄いので、身長145cmの子は自分でファスナーを上げるのに結構苦労して「もう。着ない」と言っていました。確かに、ファスナーの滑りはイマイチで硬めです。

左:普段130サイズ着用 右:普段150サイズ着用
一方、150サイズの子には見た目はぴったりそうですが、本人曰く「動きにくい! きつい」とのことでした。ワークマンの子ども服の入手はいつも争奪戦なので、ついついサイズ違いを購入してしまうのですが、子どもに合ったサイズの服を買ってあげようと思います。

左:腕まくりしてみる 右:腕を下ろすとかなりダボダボ
130サイズの子の袖部分はもたついていますが、このジャケットは袖口の部分にゴムが入っているので腕まくりは可能です。

左:蛇口から水をかけているところ 右:水滴がどんどん粒状に
タグに書かれている「水をはじきやすい」の文字の信憑性をチェックしてみましょう。少しドキドキしながら、蛇口の水をジャケットの腕部分に5秒間流してみました。すると、水がコロンコロンと粒のような形状になって現れました。

左:サラッとして濡れていない 右:最後の小さい粒状の水滴が滑り落ちるところ
そのまま、傾けるとコロコロと水の粒が落ちていき生地はサラサラ! 水滴が落ちた後にジャケットを触ってみると、まっったく濡れていませんでした。