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29歳で発覚「深刻なのに、健康に見えてしまう病気」を抱えた女性が伝えたいこと<漫画>

太りやすくなったり、爪がボロボロになったり、階段で息切れしたり…。普段の“ちょっとした体調不良”でも起こることが起こるため、気が付きにくい「甲状腺機能低下症」。 漫画『ある日突然、起きられなくなりました~甲状腺低下症との闘い~ 』は、現在、電子書籍にて販売中。17年ほど前に甲状腺機能低下症を発症した漫画家の久保田順子さんの闘病生活を描いたものです。
表紙

『ある日突然、起きられなくなりました~甲状腺低下症との闘い~』(久保田順子/ぶんか社)

体にさまざまな違和感を感じた29歳の久保田さんは、いくつかの病院で検査するも「健康体だよ」と診断されてしまい、不調の原因がなかなか発見されません。何か所もの病院へ足を運んだ後、4か所目の病院での人間ドックにてやっと甲状腺の病気が発見され、薬での治療が始まります。 本記事では4話と5話を紹介し、後半では前回に引き続き、久保田さんのインタビューをご紹介します。 【前編記事】⇒1~3話&久保田順子さんインタビューはコチラ! 久保田3
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