本体のお菓子には、キャラクターのデザインがプリント。視覚でも楽しめるので、袋から直接食べるのではなく、一度お皿に並べてみてもかわいいです!

ビスケットは14個入り。1枚1枚がそこまで大きくないので、小腹がすいたときにはちょうどよい量。バターの風味がしっかりとついていながら、甘すぎない印象なので、持ち歩きにも良さそうです。
ちなみに、このキャラクターたちの名前、みなさんはわかりますか?
例えば、下段の左端にあるビスケットは、ポムポムプリンと、そのお友達。左が食いしん坊のハムスター・マフィン、右にいるのはしっかり者のネズミ・スコーンという名前です。
お友達やお子さんと名前を当てながら、おやつタイムを過ごせば、会話が弾みそうですね。
また、お菓子とおまけが別々で個装されているので、お菓子は別の日にゆっくり味わえるのも助かりました。

お菓子のおまけというにはもったいないぐらい手の込んだ刺繍缶バッジ。
普段は複数買いをすることがないのですが、300円台でこのかわいさは追加したくなっちゃいました。
しかし、意を決して同じお菓子コーナーに行ってみると、値札はあるものの商品がなく、売り切れ!
「サンリオって人気なんだな」と改めて感じました。気になる方は、ぜひチェックを!

<文・撮影/あき>
あき
ライター。自分の思いを文字にするのが好き。本や音楽、ファッション、サンリオなど多くの趣味を持つ。 Twitter:
@alice7daizy