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「雑に扱われて捨てられた…」男の“やさしい子がタイプ”発言を鵜呑みにした末路

こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。 筆者はLINE公式のチャットサービスにて、年間約1500件のペースで恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。 さて、好みのタイプを尋ねると「やさしい子」と挙げる男性は少なくありませんが、その発言を鵜呑みにしてはいけないケースは意外と多いもの。今回の相談者であるA子さん(29歳)も、合コンで知り合ったB男さん(30歳)の「やさしい子がタイプ」という発言に振り回されてしまったひとりでした……。 ※ご紹介する相談内容はご本人の許可を得て掲載しています。ただし、プライバシー保護のため実際のエピソードから一部変更しています。

合コンのハイブリッド男子の好みは…

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写真はイメージです

A子さんとB男さんが出会ったのは友達主催の3:3の合コン。大学までサッカー部で鍛え、現在は営業職でバリバリ働いているB男さんは、体育会系の熱さと洗練されたさわやかさを持ったハイブリッド男子だったため、女子は3人とも彼狙いだったそう。 「B男君が『やさしい子がタイプ』と言っていたので、私は彼のグラスにお酒を注いだり料理を取り分けたりして、かいがいしく接していました。 彼の“俺自慢トーク”はちょっとめんどかったんですが(苦笑)、否定したり邪険にしたりせずニコニコと聞いていたんです。そういうおしとやかで尽くすやさしい女子のスタンスでいったのが功を奏したみたいで、私がB男君と付き合えることになったんですよ」

「彼の要望は全部叶えてあげていました」

こうしてラブラブな交際がスタート。 「B男君にとって安らげる存在になるために、基本的に彼の要望は全部叶えてあげていました。低血圧だという彼のために毎朝モーニングコールをしてあげたり、飲んでて終電がなくなったと連絡が来たら車で迎えに行ってあげたり、夕方になって急に『すき焼きが食べたい』って言い出すからすぐに黒毛和牛を買ってきて作ってあげたり」 けれど交際は半年ほどで終わってしまったといいます。きっかけはB男さんの浮気。 「彼が会社の後輩女子と私を二股かけていたことが発覚しました。でも私は別れたくないから怒らずに、『間違いは誰にでもあるから許すよ。だから一度、ちゃんと話そう?』と歩み寄ったんです。でも彼はろくに話し合いに応じてくれず、最終的には連絡先をブロックされちゃいました」 A子さんはフラれた原因がわからないと言います。 「友達経由で聞いた話だと、B男君はその二股相手もフッて、現在はフリーなんだそうです。だからその後輩女子が本命だったということでもなさそう。それだけにナゾなんです。 私はその半年、彼好みのやさしい女を貫いていたし、ケンカというケンカもなかったので。ただ、付き合った当初が彼の熱量のピークで、半年間かけてゆるやかに冷めていっていたなというのは、肌感覚としてありましたね……」
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タイプの女になれていたのにフラれた
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