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「赤ちゃん猫のお世話で、1ヶ月休みます」仕事相手に伝えたら…“意外すぎる反応”に驚いた<漫画>

あざと可愛い猫に成長しました

そして無事に目もひらき、あざとすぎるほどの可愛さを手に入れた子猫。
きゅるんとした表情

きゅるんとした表情。絶対、自分の魅せ方を絶対知ってる……

なんだかんだと怒涛の勢いで毎日が過ぎ、どうにか乗り越えて3か月。病院の先生の心配をよそに、ご飯やミルクをもりもり食べる猫に成長しました。 きゅるんとした表情出会ったときは、小さい取り皿に“ちょこん”とのっていたおいなりさんは、3カ月で元気な美猫に……!
成長した子猫

よくぞここまで大きくなった……!

鼻水と涙でぐちゃぐちゃになりながら育てた

生きてきて猫を飼ったことは一度もなく、さらに重度の猫アレルギーだったわたし。 鼻水と涙で顔面ぐちゃぐちゃになりながらも、必死すぎていつの間にか克服していました。 でも身なりを気にする余裕はなかったので、めっちゃ口元のひげが伸びてた。眉毛も危うく繋がるところでした。 この原稿を書いている今この瞬間も、キーボードと腕の間に「ムリムリッ」と入り込んでくる……。“美しきおいなりさん”は現在もすくすくと成長しています。 ちなみに名前は、25日に保護したので、「にこ」といいます。THE★安直。 【漫画の前編を読む】⇒へその緒がついた赤ちゃん猫を拾った私。医師の「厳しい言葉」で目の前が真っ暗に<漫画> <漫画・写真&文/青山ゆずこ>
青山ゆずこ
漫画家・ライター。雑誌の記者として活動しつつ、認知症に向き合う祖父母と25歳から同居。著書に、約7年間の在宅介護を綴ったノンフィクション漫画『ばーちゃんがゴリラになっちゃった。』(徳間書店)、精神科診療のなぞに迫る『【心の病】はこうして治る まんがルポ 精神科医に行ってみた!』(扶桑社)。介護経験を踏まえ、ヤングケアラーと呼ばれる子どもたちをテーマに取材を進めている。Twitter:@yuzubird
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