春ドラマ名作ベスト5。“日曜劇場”も素晴らしいけど、涙腺崩壊の“尊さNo.1”は
それってパクリじゃないですか?
何の気なしに観ていましたが、第7話以降で開発部長の高梨(常盤貴子)と、凄腕弁理士の又坂(ともさかりえ)の存在感が増し、一気に引き込まれました。
“それパク”が秀逸だったふたつのポイント
もう一つのポイントは、誰かのために懸命に奮闘する人たちの物語だったということです。知的財産という少し難しめのテーマでしたが、描かれていたのは、誰かの努力だったり、誰かの想いだったりを守ろうとする人間の強さと優しさ。随所で各話のエピソードが繋がっており、とても完成度の高いドラマでした。


