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40代、目元の乾燥が気になるけど…キャンメイク「涙袋アイシャドウ」はどう塗れば?

 美容ライターの遠藤幸子です。すっかり当たり前になった、涙袋メイク。下まぶたに立体感を与え、くすみがちな目元を明るく見せてくれるので、40代にもぜひ取り入れて欲しいメイクです。  そんな涙袋メイクですが、専用のアイテムが続々発売されているのをご存知ですか?中でもSNSでバズり注目を集めているのは、2023年2月下旬に限定発売され、2023年7月以降順次定番化して発売予定のキャンメイク「プランぷくコーデアイズ」792円(税込)。 キャンメイクプランぷくコーデアイズ① SNSでも、「ラメがめちゃくちゃキレイ!」「普通にアイシャドウとして使える」「自然にぷっくりして可愛くなれる」と絶賛されています。    とはいえ、目元のシワやくすみが気になる40代が使うとイタくならないか気になるところ。2色発売されているうちの「01 アプリコットプランぷく」を、46歳の筆者がお試しした正直レビューをお届けします。

「プランぷくコーデアイズ」って、どんな商品?

キャンメイクプランぷくコーデアイズ②「プランぷくコーデアイズ」は、マット・パール・ラメの3色の涙袋用カラーと、血色影カラー1色をセットした涙袋用のアイシャドウパレット。TPOに応じて仕上がりを自分流にカスタマイズできるので、1つのパレットで数パターンの涙袋メイクが楽しめます。  パレットにはチップとブラシがセットされていますが、アイシャドウパレットにセットされているものとは異なる仕様です。チップは大きさこそ通常のチップとよく似ていますが、触れるとなめらかで肌あたりがよく、モチモチとした感触。  きめ細やかなスポンジで、ラメやパールも均一に伸ばすためのこだわりが感じられます。ブラシはコシがあり、小さく薄く斜めにカットされていて、細かい部分にも血色影を作り出しやすい仕様になっています。

コーラル系「01 アプリコットプランぷく」のスウォッチ

「プランぷくコーデアイズ」は、2色展開。ピンク系の「02 サクラプランぷく」は可愛らしいテイストでしたが、コーラル系の「01 アプリコットプランぷく」は肌なじみがよく、ナチュラルな印象。実際に腕に塗ってみても肌に溶け込むような仕上がりで、日常使いしやすいカラーです。ラメやパールもギラついたりする印象はありません。 キャンメイクプランぷくコーデアイズ③
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40代でもイタくならずに使えるのか、試してみた。
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