40代の目元は乾燥やくすみが気になる傾向にあるので、マットなカラーをメインで使うのは避けたほうが無難だと感じます。そのため下記のようなメイク法で使ってみました。

<メイクの方法>
a.①のパールカラーをチップで涙袋にオン。
b.下の血色影カラーを影にしたい涙袋の目尻側にブラシで細く入れる。
筆者の顔立ちは涙袋があまりないので、メイクをしても平坦に見えてしまうかもしれません。しかし、目尻側に血色感が出て、目頭側には明るさが出たことで下まぶたに立体感が出た印象を受けます。
SNSでは、「アイシャドウとしても使える。」というものがありました。そのためアイシャドウとしても使ってみました。

<メイクの方法>
a.③のマットカラーをアイホール全体にオン。
b.aの上に、①のパールカラーを重ねる。
c.②の血色影カラーを目尻側に塗る。
d.③のラメカラーをアイホールの中央部分にのみ重ねる。

上の画像は、上まぶたも下まぶたも「プランぷくコーデアイズ」を使っています。涙袋メイクは先にご紹介した通りの方法で行っています。涙袋メイクとして使うと、とても自然に肌に溶け込み、血色感や影もさりげなく生み出せると感じます。
しかし、アイシャドウとして使うにはナチュラル過ぎてもう少しインパクトが欲しいところ。他のアイシャドウと組み合わせて使うか、涙袋用のアイシャドウとして使うのがベストだと感じます。