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結婚したい30代女性を激怒させた、彼氏の“そうめん中のひと言”。7年も待ってこれかい!

「そうめんを食べながらのひと言」に怒り爆発

どんな喧嘩をしたのか聞いてみると「そうめんを作ったんですけど、彼がぬるいって言い出したんです。ちゃんと茹でた後に冷やしたのかって、さも当然のように言うので、後から考えれば大したことじゃないんですが、キレました」 そうめん真由美さんは怒りにまかせて「そうめんがぬるいなら自分で冷やせばいいでしょ! ていうか、なんで毎回私がご飯作らなきゃいけないの? 感謝の気持ちもないみたいだし、家事は私がやって当然っていう態度どうにかしてよ」とまくし立てます。 しかし彼には「そんなに嫌なら今日から家事はやらなくていいよ。料理も洗濯も各自、自分の分をやろう」と冷たくあしらわれました。 「彼ってこういう時に、突き放すような態度をとるからずるいんです。こういう態度をとられると、彼が私に冷めて、別れるなんて言い出すんじゃないかと怖くて、それ以上言えなくなっちゃう」と、少し涙目になりながら話してくれました。

相手の決断に自分の幸せを委ねると辛くなる

結婚をしたい真由美さんと、今はどうやら結婚したくない航さんという関係では、航さんの方が優位な立場にいるように思えました。結婚するもしないも航さん次第で、彼の決断にすべて委ねてしまっています。そこで、彼に決断を任せるのではなく、真由美さん自身が決断を下すようにしてみてはどうかと提案してみました。 できるだけ早く結婚したいなら、彼のことは諦めて次の人を探した方がいいでしょう。でも、他の男性ではなく航さんと結婚をしたいなら、期間を決めて、彼が決断するまで待つという覚悟が必要です。自分で次のアクションを決めれば、彼が結婚に対して消極的であったとしても、待つことができるでしょう。
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7年間の交際を経て、彼女の決断は
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