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長蛇の列も割り込み上等、身内の自慢話「自分は特別な顧客だから」百貨店で出会った痛すぎる勘違い客

百貨店とは、それぞれの目的を果たすため、いろいろな人が集う場所。 だからこそ、困ったお客様の姿を見かけることもしばしば。 今回は、よく通う百貨店で困った人に遭遇した夏美さん(50代・仮名)の体験談を紹介します。

客の間口が広いハイブランド店で困った人に遭遇

百貨店

※写真はイメージです(以下、同じ)

自営業(不動産関係)の夏美さん(50代・仮名)は、仕事のお客様や友人へ「ちょっとしたいいもの」を贈りたいときに、高級ブランド店を訪れるそう。 ただ、高級ブランド店には富裕層的な顧客も多い一方、転売ヤー風の人や、マナー違反をする人もちらほら。たびたび困った人にも遭遇するそう。 「土曜日にルイヴィトンの店舗前に並んでいたときのことです。やはり人気の店舗なので、開店前からかなり長蛇の列があったんですよね」と夏美さん。

豪華を盛り込んだ3人の女性

長蛇の列のルイヴィトン前に、少し遠くから豪華な服に身を纏った3人の女性が登場したといいます。 「エルメスのピコタン、CHANELのマトラッセ、FENDIのピーカブーという高級バッグを持ち、3人とも煌びやかなジュエリーを身に纏っていました。ジュエリーのブランドに詳しくない私でさえもみたことのあるネックレスをつけていて、みるからに富裕層って感じでしたね」と夏美さん。 「家にある高級品を、すべて身につけてきた」といった雰囲気だったそうです。
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勘違い客のドン引きする行動
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