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“実家が太い”彼女が連続で婚約破談。誰もが羨む彼女が30人とお見合いするも結婚できなかったワケ

貯金額を聞いて結婚に迷い結婚に至るまでの道のりは数知れず。 好きの気持ちだけでは、そうすんなりとはいかない場合もあるようです。

誰もが羨むお嬢様、欠点も…

今回紹介するのは、投稿者Aさん(38歳)の友人・須藤みのりさん(仮名)の話。 須藤さんは、代々続く名家のお嬢さま。結婚相手はお見合いできちんとした家柄の人と結婚するよう決められていたのだとか。 美人で華やかな彼女は、学生時代からモテモテ。夜、飲みに行くと、お店にたどり着くまでに何度もナンパされてしまうほどだったそうで彼氏が途絶えることもなかったそうです。 お金も美貌も手にしている須藤さんは、明るくて楽しい性格ですが、1つだけ困った癖がありました。

学生時代は日替わりデートの毎日

カップルそれは「男癖の悪さ」。 「結婚は親が認めた家柄の人でないと結婚させてもらえないと決まっていたようです。『わたしは、結婚はお見合いで決めなくちゃいけないから』と言ってましたから。 そんな理由で、今のうちに遊べるだけ遊んでおこうと思っていたのか、毎日日替わりで違う男性と会っていました。2股、3股どころか、最高9人くらいの男性と並行で付き合っていたと思います」(Aさん)。 その後、Aさんは大学から離れた関西で就職。 仕事が忙しく、大学時代の友人ともあまり連絡を取らなくなった数年後、須藤さんから結婚するという知らせがあり、関西で会うことになったそうです。 「憧れの存在だった須藤さんですが、お見合いは難航したようで、30人くらいと会って、やっと決まったと教えてくれました。その理由が男癖の悪さ。良い感じで話が進み、決まりそうなときに、相手から突如破談を言い渡されてしまうことが続いたんだそうです。」 なぜそんなことが起こったのでしょうか。
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破断続きの理由は?
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