
おしゃれに持ち歩ける
お気に入りのボトルに入れれば“THE・防災グッズ!”という雰囲気にならず、おしゃれに持ち歩くことができます。

文庫本1冊と同じくらいの重さ
ボトルが重いと結局持ち歩かなくなってしまうのでは……と心配でしたが、完成品を持ってみても個人的には全く負担に感じませんでした。測ってみると文庫本1冊と同じくらいの重さでした。
筆者はチョコバーを求めてコンビニへも行きましたが、羊羹は100円ショップにも売っているのでボトル含め何から何まで100円ショップで全て揃います。
家族にもそれぞれお気に入りのボトルを選んでもらい、個人個人の防災ボトルを作るのも◎。
連日のように自然災害のニュースが流れた今夏。“もしも”の時のために1人1人が防災意識を高め、しっかりと備えていきたいですね。
<写真・文/鈴木美奈子>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】鈴木美奈子
雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。