Tileは初期設定も簡単です。まずはTileのアプリをダウンロード。iOS、Androidの両方でアプリを提供しています。SiriやGoogle Home、Alexaの音声操作にも対応していて、ユーザーを選びません。

Tileのアプリをダウンロード
あとはアプリ画面の指示に従って操作していけば、あっという間にTileの登録が完了します。アプリ内のアイテムごとのアイコンは、自分で撮った画像などに変えることも可能です。

簡単にTileの登録が完了
幅広いアイテムに取りつけられるのが魅力のTileですが、筆者の気に入っている便利な機能は他にもあります。
①本体に直接カラビナなどをつけられる

「Mate」と「Pro」は本体に穴が開いているため、ケースなどを使用しなくても、キーリングやカラビナを直接通すことができます。穴の直径が大きく、太さのあるしっかりとしたキーリングでもOK。
②防水だから急な水濡れも安心

多くの機種でIP67(完全防塵、30分間の水没に耐えられる防水性能)を取得していて、その他のモデルも、いずれも生活防水以上。水場での使用や突然の雨でも問題なし!
③Tileを使ってスマホを探せるのも便利

スマホを使ってTileを探すだけでなく、Tileを使ってスマホを探すことも可能。家の中のどこにスマホを置いたかわからなくなってしまった時にも、Tileボタンを素早く2回押すことでスマホから音楽が流れて、すぐに見つけることができます。