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婚活をサボりながら「いい人がいない」と嘆く37歳女性。“ピンと来ない病”の治し方とは?

1:自分が望む結婚生活を明確にする

「まずは、自分が望む結婚生活を明確にし、どんなお相手だったらそれが叶えられるのか考えてみましょう。真綾さんにとって、理想の結婚生活とはどんなものですか?」と、真綾さんに問いかけてみました。 スーツケース カメラ 旅行イメージすると、彼女は「結婚後も仕事は続けたいし、いつも一緒にいる夫婦ではなく、お互い自立した関係で、子どもは授かれたら欲しい。年に一度は家族で海外旅行に行きたい」と理想を書き出してくれました。

2:その結婚生活を叶えるには、どんな相手がいいか考える

その後、その理想を叶える男性はどういう人か一緒に考えてみました。出てきたのは「趣味がある人、お友達が多い人、不妊治療に協力的な人、年収は彼女と同じくらいもしくはそれ以上」など。ここに挙げたタイプの男性を探すとなると、趣味の有無と年収以外はプロフィールからは判断しにくいことが分かります。そのため、年収の条件が合い趣味を持っている男性であれば、まずは申し込んでみることをおすすめしました。 真綾さんのようなお悩みをお持ちの方は、プロフィールの段階で色々と想像して合わないと決めつけてしまっていることがあります。ですがその前に、自分の理想的な結婚生活に合いそうな要素を持った人であれば、とりあえず申し込んでみることです。プロフィールの段階ですごくいいと感じた人も、実際に会ってみると全然違ったということも多いので、その逆だってもちろんありえるのです。
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自分の「理想」は意外とハッキリ見えていない
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