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“くるぶしの深さの川”で溺れた恐怖体験。笑う友人の横で「僕だけ2m下にいた」

「水辺の安全ハンドブック」「水難事故マップ」も活用を

海や川などの水辺では、予想外の事故の危険性がいたるところに潜んでいます。このような水難事故の原因やデータ分析を行っている公益財団法人 河川財団は、水辺の事故を防ぐための「水辺の安全ハンドブック」を作成・公開しており、無料でダウンロード・印刷することができます(最新版は7月公開の2023年版)。 また同団体は、過去およそ20年間に川や湖沼などで発生した水難事故のうち、報道などから把握できた3,098件の河川等水難事故の内容と事故発生地点の位置情報を表示した「全国の水難事故マップ(川の水難事故マップ)」も公開しています。 尊い命がこれ以上犠牲にならないよう、リアルタイムの情報収集とリスクを回避する方法を、今一度事前に相談してみてはいかがでしょうか。 【関連記事】⇒友人に“バケモン級の力”で海へ沈められ…「溺れてる人は助けるな!」祖父の教えを痛感した夏 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <取材・文/赤山ひかる イラスト/ズズズ@zzz_illust
赤山ひかる
奇想天外な体験談、業界の裏話や、社会問題などを取材する女性ライター。週刊誌やWebサイトに寄稿している。元芸能・張り込み班。これまでの累計取材人数は1万人を超える。無類の猫好き。
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