ワークマンとユニクロの「長袖Tシャツ」を徹底比較!値段だけじゃない“大きな違い”
朝夕ひんやりする日が多くなってきました。そろそろ長袖のTシャツが恋しくなる秋ですね。
今回は、ユニクロの「ソフトコットンラウンドヘムT(長袖)」(税込1990円)と、ワークマンの「エクストリームヒートコットンオーバーサイズ長袖クルーネック」(税込980円)を徹底比較します。
秋口から春先まで着回せる長袖Tシャツを、素材やサイズ感を比べながら着用レポをしました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
●ユニクロ「ソフトコットンラウンドヘムT(長袖)」
価格:1990円(税込)
カラー:ホワイト、ライトグレイ、グレイ、ブラック
サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL
● ワークマン「エクストリームヒートコットンオーバーサイズ長袖クルーネック」
価格:980円(税込)
カラー:ブラック、ホワイト、ナチュラル、ダークグリーン、キャメル、ブラウン
サイズ:S、M、L、LL、3L
なんとワークマンの長袖Tシャツの価格はユニクロの約半分。ユニクロのほうがサイズ展開は2サイズ多く、ワークマンのほうがカラー展開は2色多いようです。
今回は、インナーにも使いやすいホワイトのMサイズを購入しました。
まずは見た目の違いから比較してみましょう。
同じ「ホワイト」カラーを選んだものの、色合いが違います。ユニクロのほうが白色に近く、ワークマンはオフホワイトのようなやや黄色味が混じった色合いです。
裾のデザインは、ユニクロはラウンド型で、ワークマンは直線になっていました。
インナーとして着用する分にはあまり気にならなそうですが、アウター着用するときにはデザインもこだわりたいポイントですね。
ユニクロはレディース商品、ワークマンはユニセックス商品なのもデザインの好みが分かれるのかもしれません。