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ワークマンとユニクロの「長袖Tシャツ」を徹底比較!値段だけじゃない“大きな違い”

洗濯表示にも違いが

 ユニクロとワークマンは素材が違うため、洗濯表記にも違いがありました。
左:ユニクロ 右:ワークマン

左:ユニクロ 右:ワークマン

 それぞれ日陰のつり干し、乾燥機は使えません。  ユニクロは40度を限度として洗濯機使用、アイロンは150度をまで使用可能。ワークマンは、30度を限度とし洗濯機は使えますが非常に弱い選択に限定、アイロンも使えません。  また、ユニクロは限定された方法でドライクリーニングが可能、ワークマンは非常に弱い操作限定でウエットクリーニングができます。

筆者がMサイズを着用してみました

 身長157cmの筆者が、Mサイズを着用してみました。
左:ユニクロ 右:ワークマン

左:ユニクロ 右:ワークマン

 ユニクロは綿100%で生地に張りがあり、さらっとした快適な着心地。ワークマンは生地に厚みと伸びがあり肌にしっとりと馴染むような着心地です。  どちらの着用時も、白Tシャツのインナーには黒を着ていますが、透けて見えることはありませんでした。  後ろからも見てみました。
左:ユニクロ 右:ワークマン

左:ユニクロ 右:ワークマン

 ワークマンは首元から腕までの長さがあるので、腕の切り替えラインがユニクロよりも低め。肩幅がしっかりしている筆者には、身体のラインがうまくカバーできるワークマンのほうが好みだと感じました。
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ワークマンのほうが体のラインが出やすい
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