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ワークマンとユニクロの「長袖Tシャツ」を徹底比較!値段だけじゃない“大きな違い”

ワークマンのほうが体のラインが出やすい

 ただし、サイドから比べてみると、ワークマンのほうが体のラインが出やすいようです。
左:ユニクロ 右:ワークマン

左:ユニクロ 右:ワークマン

 ワークマンは、肌に柔らかく着心地の良い素材なのでインナーにも良さそう。  タックインしないで着ると、どちらもお尻がすっぽりと隠れる丈感でした。
左:ユニクロ 右:ワークマン

左:ユニクロ 右:ワークマン

両方のTシャツを洗濯してみると

 洗濯機で洗い、日陰干しもしてみました。
左:ユニクロ 右:ワークマン

左:ユニクロ 右:ワークマン

 ワークマンは、開封時になんだか酸っぱいニオイがするのと、シワがくっきりと付いているので、開封後はまず洗濯するのがおすすめです。  少し生地を引っ張ってみると、ユニクロは綿100%素材なのであまり伸びず、ワークマンは柔らかくゴムのようによく伸びました。
左:ユニクロ 右:ワークマン

左:ユニクロ 右:ワークマン

 洗濯後に濡れている状態で比べてみると、ユニクロには透け感があります。
左:ユニクロ 右:ワークマン

左:ユニクロ 右:ワークマン

 ワークマンも厚みがある分ユニクロよりは透けませんが、下からかざした手は見えます。
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ユニクロ、ワークマンの特徴をまとめると…
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