Fashion

アラフォー女性の“洋服選び”の9つのポイント。「高価すぎない」も実は大切なワケ

5:体の線を拾わない

『200着の服を8割減らしたらおしゃれがずっと楽しくなった』 20代の頃は体にフィットする服を着た方が細く見えたのですが、アラフォーの現在は服の中で体が泳ぐようなゆとりのあるタイプを着た方が細く見える気がします。  特にヒップや脚の形が露わになる服、背中の肉感を拾いやすい服は避けるようになりました。かといって逆にブカブカすぎても大人は老けて見えるので、自分にちょうどいいサイズ感を見極めたいものです。

6:少しキレイめを意識

 大人はカジュアル100%より、少しキレイめにシフトした方が日常の様々なシーンに対応できるので便利です。  いつもより少しキレイめを意識したい日は、ロンTにパーカーではなくジャケットを羽織る、デニムにスニーカーではなくパンプスを合わせる、セーターはローゲージよりハイゲージを選ぶなど、少し工夫するだけでいつもの装いがぐっと大人っぽく。  靴・バッグ・アクセサリーなどの小物や、光沢感・とろみのある素材でキレイめ要素を取り入れるのもオススメです。
次のページ 
高価な服を買うより大人のおしゃれで1番大切なこと
1
2
3
4
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ