昔できたニキビ跡が今でも残っていて気になるという方は、ダーマペンを試してみるといいかもしれません。 ダーマペンとは、肌に小さな針で穴を開け、傷が治る回復過程でニキビ跡などの肌トラブルを改善していく治療法です。 ダーマペンは多少痛みがあり、ダウンタイム（施術を受けてから、いつも通りの生活を送れるまでにかかる期間）は約10日間です。最初の3日間は顔が腫れて赤くなってしまうため、大事なイベントがある場合はあらかじめ逆算して予約を入れるようにしましょう。 フォトフェイシャルは、顔全体に有効な光を照射していくことで、シミやそばかす、シワやくすみなどさまざまなお肌の悩みを改善する治療法です。私もフォトフェイシャルを受けていたのですが、肝斑を濃くしてしまう作用があるようなので、5回ほど受けた後は、ピコトーニングに変更しました。 ピコトーニングは低出力のレーザーを照射する治療方法で、シミに効果があります。ただし、ピコトーニングは価格がお高めで即効性は期待できないため、お財布に余裕がある時に施術をしています。