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「痛いけど本気で顔が上がる」40代・恋愛コンサルが語る、やって正解だった“たるみ対策”

たるみに効果的な「HIFU」と「糸リフト」

HIFUと糸リフトは、近年特に注目されている美容医療です。HIFUは皮膚の深部に熱エネルギーを送り込んで、組織の一部を破壊します。この熱によって肌を支えている土台である皮下組織が引き締められ、顔のたるみやしわの改善が期待できます。 HIFUの施術私は痛みに強い方ですが、HIFUは痛くて涙がこぼれながら施術を受ける時があります。それに耐えてでも得たい効果があるのです。ただ、HIFUは何十回も受けると、コケたような印象になったり、さらにたるんだりといったデメリットがあるので、やり過ぎには注意です。私は、3ヶ月~半年に1回の頻度でHIFUを受けています。 そして、初心者向けではないですが、同じような効果が見られるのが糸リフトです。

決して手軽ではない糸リフトだけど

糸リフトもリフトアップ効果のある施術ですがHIFUの方法とは異なり、特殊な糸を顔の組織内に挿入します。糸によって組織が刺激され、新しくコラーゲンを作り出されるため、美肌効果も期待できます。
「糸リフト」施術の直前直後

左:「糸リフト」を受ける直前の筆者。印の箇所に糸が入ります。右:糸リフトが入った直後の筆者。ほうれい線やフェイスラインに変化が。

糸リフトは局所麻酔も打つので、ここまでで紹介した施術と比べると決してお手軽ではありません。また、値段も数十万円はしますし、ダウンタイムも1ヶ月ほどありました。ただ、1年~1年半に1回で済むので、十万円台前後のHIFUを1年に4回やることと同じだと思えば、糸リフトも検討してみる価値はあると思います。
「糸リフト」施術日から1ヶ月半後の筆者

「糸リフト」施術日から1ヶ月半後の筆者。腫れも落ち着きました。

======= 美容医療に関しては、さまざまな意見があると思いますし、決してすべての人に推奨するわけではありません。ただ私自身、美容医療を受けることによってポジティブな気持ちになれたので、今回は自分の体験をもとに、おすすめの美容医療を紹介してみました。 紹介した美容医療は筆者の独自の意見が入っていますので、施術をする際は必ず専門医師に相談してください。 【関連記事】⇒恋愛経験ゼロの42歳女性。今のままだと「永遠に結婚できない」2つの理由 【関連記事】⇒彼氏の“とんでもない言葉”をプロポーズとカン違いした37歳女性。会社まで辞めた結果がヒサン 【関連記事】⇒若いころ不倫した34歳女性が「ぜんぜん結婚できない」単純な理由。後悔しても遅すぎた <文/田中亜依> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
田中亜依
恋愛・婚活コンサルタント、デートコーチ。婚活歴10年、婚活に700万円を投資。マッチングアプリ、結婚相談所、合コンで600人以上の男性と出会い結婚。この経験を生かし、国内最大手結婚相談所にて「また会いたくなるデート方法」などのセミナー講師として活動。Twitter:@date_coach_ai/Instagram:@ai_tanaka1019
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