父親の不倫に気づいている男子高校生の行動がヤバすぎた。「超ドロ沼じゃん」
痛いところをつかれる鋭い一言
ちふゆだけでなく、ハルキも深愛と夏生の不倫に気づいている。彼は何せ、ふたりがキスをしている瞬間を目撃しているのだから。スーパーで働く元上司と部下の関係だからといって、自分が恋い焦がれる深愛をたぶらかすなんて許せない。
病院の帰り、夏生は深愛を送っていくと言う。ハルキは、先に車に乗り込もうとする深愛を制して、助手席ではなく、後部座席に乗るように促す。代わりに助手席に乗ったハルキが、「クサい」と一言もらす。
静まり返る車内。いったい、何がクサいのか。ハルキは言う。「煙草と汗の臭い」だと。さすがに敏感な年頃のハルキではある。これは、痛いところをつかれる鋭い一言であった。
首の動きば不気味すぎる…恐ろしい場面
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