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ドンキで発見した「スゴいお茶」。ほんのり甘いのに、ダイエットに最適な理由

 ドンキでダイエット。
ドン・キホーテ

ドンキマニアとして、ドミセやメガドンキ、ドン・キホーテを日々リサーチしています。2024年も名品が続々登場しています

 こんにちは、食文化研究家のスギアカツキです。『食は人生を幸せにする』をモットーに、食トレンド、スーパーマーケットやスタバ、ダイエットフード、食育などの情報を“食の専門家”として日々発信しています。  年末年始のイベントやごちそうで体重増加が気になっているという人は少なくないでしょう。私も何キロか太りました……!  しかしながら寒い冬に、脂肪燃焼につながる運動を続けるのは億劫で、食べたい欲求は常にやってきます。あー、いったいどうしたらいいのでしょうか……。そんなときに、ドン・キホーテで頼れるアイテムを発見したのです。  そこで私は、スーパーマーケット研究家として「ドンキでダイエット」をコンセプトに名品を提案したいと考えました。今回はその第1弾として、甘いものが食べたい欲求を見事に解消してくれる「お茶」について紹介していきたいと思います。

名前は「バタービスケット紅茶」

情熱価格 バタービスケット紅茶(647円)

情熱価格 バタービスケット紅茶(647円)

 私がオススメするのは、「情熱価格 バタービスケット紅茶」(647円)。情熱を込めすぎて商品名が長くなってしまったようで、正式な商品名は次のとおり。 「紅茶といえば最強のお供ビスケット 思い立ったらいつでもどこでものんびりリラックス この一杯飲むだけで3時のおやつ ティーテイスター厳選のスリランカ産高級茶葉使用 バタービスケット紅茶」  商品開発者の渡邊さんいわく、紅茶味のビスケットが美味しいということは、ビスケットフレーバーの紅茶も間違いないはずだと考えて開発したとのこと。焼きたてのビスケットのような香りが魅力的なんだそうです。  実はドンキでは以前「はちみつ紅茶」が大ヒットした実績があります。甘いのにカロリーがほとんどない(10キロカロリー以下)という特徴と、程よいはちみつの風味と甘さが絶妙なバランスで、我が家にも定番紅茶として並んでいます。
情熱価格 はちみつ紅茶(647円)

情熱価格 はちみつ紅茶(647円)

 このはちみつ紅茶と同じコンセプトや設計で登場した最新作が、バタービスケット紅茶なのです。つまりこの登場感は、期待が高まって当然です。

パッケージに、かわいいクマさんを発見

個包装のパッケージデザイン。クマさんが紅茶を飲んでいて、ほっこりかわいい

個包装のパッケージデザイン。クマさんが紅茶を飲んでいて、ほっこりかわいい

 箱から紅茶を出してみると、個包装パッケージが丁寧に並んでいます。そしてクマさんがティーカップに腰を下ろして、ティータイムを楽しんでいるイラストにもほっこり癒されます。  20袋入っているので、1袋あたり32円という計算になります。カロリーは1袋あたり7キロカロリーとかなり控えめ。甘いものが食べたい時に、これを飲んで食べたい欲求が収まったり、イライラがやわらぐとしたら、最高の一杯になりますよね。
1袋あたりのカロリーは、7キロカロリー。これはダイエットになります!

1袋あたりのカロリーは、7キロカロリー。これはダイエットになります!

 それではさっそく飲んでみることにしましょう。
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想像以上に甘くて香りよし
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