松本人志が笑いのセンスだけで人の優劣を判断した“てん末”。過去には「女は95人アホですね」と放言
「オレの才能はこいつのたかだか100倍か」芸と人格が深く依存
「俺は人とは違うんや」殺害事件の犯人にシンパシーも
神戸の小学生殺害事件の報道について、中継先でピースをして映り込むふつうの人たちよりも、犯人にシンパシーを抱く理由をこう語るのです。 <こんなこと言うとあかんかもしれへんけど、犯人の方がまだ好感もてますもん。いや好感もてる言うたらあかんな、あかんけども……、まだ自分もってるだけマシなんかなと思ってしまうんですよ。(中略)でも僕は、自分をもってないということを人以上に恥ずかしいことやと思う人間なんですよ。だから、自分を持っているということだけの物差しで言うと、彼の方が長いですよね。>(p.98) よく活字になったなと思うぐらい危うい発言です。これも、松本が論理の飛躍を自覚しているのではなく、むしろ自らに課したハードルが呪縛となり、本質を見誤っているのではないかと感じるのです。世界の性の話題を楽しく真面目に語り合う「松本人志と世界LOVEジャーナル」。10月17日の23時から~23時45分 NHK総合でちょっと攻めた番組をやります。 pic.twitter.com/RfUddhYG9j
— 高須光聖 (@mikageyahijiri) October 4, 2023