下積み時代のバイト漬けを明かした43歳俳優。当時から完成されていた“声の魅力”は最新作でも
とてつもない振り幅
新たなる美声の形態
では、その『ジャンヌの裁き』でも美声を発してくれるのだろうと期待していると、これがうまい具合に視聴者を混乱させる。美声の多くは、発した言葉の語尾がゆるやかなビブラートをともなってふるえてくるものだと思うが、本作の玉木はいつもとすこし違う。 第1話冒頭場面。挙動不審の越前剛太郎(玉木宏)が、自作漫画が積まれた新刊コーナーを遠くから見つめている。女子高生ふたりがやってきて、手に取る。剛太郎は思わずガッツポーズで、「よし!」。 玉木にとっては久しぶりの民放連続ドラマ主演にも関わらず、その第一声がこんなにも短いとは。コミカルな歯切れの良さは、なるほど新たなる美声の形態なのだろう。 買い物をして家に帰ると、息子がパック詰めされた卵を割ってしまう。それを見た剛太郎がビックリ目で、「た~まご~」と今度はややビブラートぎみに短く発する。まさしくバリエーション豊富なヴォイスタグ的な台詞回しではないか。/
— テレ東 (@TVTOKYO_PR) January 19, 2024
📺今夜8時放送#ジャンヌの裁き
第2話⚖️
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司法のド素人集団「検察審査会」が
妻殺しの不起訴事案に挑む⚔️
被害者が残した「さようなら」と書かれた
手紙に隠された真実とは…📄
そして、検察の巨悪が剛太郎に忍び寄る💭#玉木宏 #桜井ユキ #音尾琢真 #優香#高岡早紀 #田中直樹(#ココリコ) pic.twitter.com/LSvrrJXoJp


