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倒れる、崩れる…「ストック食材のしまい方」問題。セリアの“伸び縮みするハコ”で全部解決!

キッチンは毎日使うところだからこそ使いやすさを追求したい部分ですよね。主婦歴15年の間に定期的にキッチン収納を見直してきた筆者ですが、解決法が見つからず地味に悩んでいることがありました。それがなんと100円ショップのアイテムであっさり解決! こんな便利なものがあったなんて……!
100円ショップのSeria(セリア)

100円ショップのSeria(セリア)/yu_photo – stock.adobe.com

地味に悩んでいた……我が家のキッチン収納

ケースに収納されたレトルト食品やふりかけ我が家ではレトルト食品のストックやふりかけなどの袋ものは、ボックス型のケースに入れてキャビネットの中に収納しています。箱に入ったものや全体の厚みが均等な食品は自立するためきれいに収めることができるのですが、問題はパウチや袋に入ったストック品隙間なく詰めないと袋が倒れて雪崩状態に隙間なく詰めないと袋が立ってくれず、倒れて雪崩(なだれ)状態になってしまうんですよね……。 ペラペラの袋などは完全に倒れて下敷きによく見ると、軽くてペラペラの袋などは完全に倒れて重みのある物の下敷きになっています。そのまま存在が忘れ去られ、賞味期限がとっくに切れたものがあとから掘り起こされることもしばしば。

困った時の駆け込み寺! 100円ショップへ!

セリアで見つけた「伸縮するインナーケース」

「伸縮するインナーケース」110円(税込)

前置きが長くなりましたが、そんな我が家のお悩みを解決してくれたのが、セリアで購入した「伸縮するインナーケース」税込110円。筆者はセリアで見つけましたが、キャンドゥなど他の100円ショップでも売られているようです。 2つのケースがセットになっている110円の本品、2つのケースがセットになって入っています。 ケースをスライドさせて幅を自由に変えられる幅の狭い方を広い方に入れ込む形で組み合わせて、収納ボックスのインナーケースとして使うことができるという優れもの。ケースをスライドさせることで幅を自由に変えられるので、使っている収納ボックスの幅に設定して使用することができます。 約9cm~約15cmまで幅を変えることができる約9cm~約15cmまで幅を変えることができるため、収納ボックスの幅をきっちり測ってぴったりサイズのインナーケースを探さなくても大丈夫。筆者も「これだったらもし幅が合わなくても家の中の何かしらの収納ケースに使えるはず!」と軽い気持ちで手に取りました。 単体で仕切りとして使ってもOKセットで使う以外にも単体で仕切りとして使ってもOK。キッチンだけでなく、さまざまなシーンで活用できます。
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細かく仕切りをつけたことで雪崩問題が解消!
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