Beauty

40~50代がやりがちな「老けて見えるチークの入れ方」。ひと昔前は“正解”だったけど

OK③ 肌馴染みがよく、かつ顔色を明るく見せる色を選ぶ

肌に自然に馴染み、かつ明るく元気に見せてくれる色を選ぶことも重要です。 肌馴染みがよく顔色を明るく見せる色を選ぶ黄色みが強いオークル系の肌(イエローベース)の人は、オレンジ系やコーラルピンク系を。ピンクみの強い肌(ブルーベース)の人はピンク系がオススメです。ただし、先述の青みの強いピンクは昭和感が出てしまうので、気をつけましょう。 また大人のチークは、濃く入れると反対に老けて見えてしまうので注意。

チークで老け顔を促進していたら本末転倒

小顔やリフトアップ効果を期待して入れていたチークが、実は老け顔を促進していたのでは本末転倒。年齢によって顔が変化していくように、メイクもアップデートする必要があります。 まずは鏡に向かって、いつも通りチークを入れてみて。昔からの習慣で頬の高い位置からこめかみにかけてチークを入れていた……という人は、この記事を参考に、メイクをアップデートしてみてはいかがでしょうか。 【関連記事】⇒シミやそばかす「顔の小さな点々」は普通のコンシーラーで隠れない!プチプラで見つけた“解決策”は <写真・文/佐治真澄> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
佐治真澄
美容ライター/化粧品会社のPR経験をもとにライターとして活動を開始。現在はWEBを中心に多くの媒体で美容記事を執筆。スキンケア、メイク、ボディ、ヘアケアなど幅広いジャンルに精通。
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