OK③ 肌馴染みがよく、かつ顔色を明るく見せる色を選ぶ
肌に自然に馴染み、かつ明るく元気に見せてくれる色を選ぶことも重要です。
黄色みが強いオークル系の肌(イエローベース)の人は、オレンジ系やコーラルピンク系を。ピンクみの強い肌(ブルーベース)の人はピンク系がオススメです。ただし、先述の青みの強いピンクは昭和感が出てしまうので、気をつけましょう。
また大人のチークは、濃く入れると反対に老けて見えてしまうので注意。
小顔やリフトアップ効果を期待して入れていたチークが、実は老け顔を促進していたのでは本末転倒。
年齢によって顔が変化していくように、メイクもアップデートする必要があります。
まずは鏡に向かって、いつも通りチークを入れてみて。昔からの習慣で頬の高い位置からこめかみにかけてチークを入れていた……という人は、この記事を参考に、メイクをアップデートしてみてはいかがでしょうか。
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<写真・文/佐治真澄>
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美容ライター/化粧品会社のPR経験をもとにライターとして活動を開始。現在はWEBを中心に多くの媒体で美容記事を執筆。スキンケア、メイク、ボディ、ヘアケアなど幅広いジャンルに精通。