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夏のメイク崩れを救う「ダイソーの“200円アイテム”」。40代の私が一押ししたいワケ

使ってみると、粉の出方がけっこう違う

ではそれぞれ実際に使ってみます。
ミラー付きパウダーケースは満遍なくパフに粉がつく

ミラー付きパウダーケースは満遍なくパフに粉がつく

ミラー付きパウダーケースはパウダーがメッシュから出てくるので、パフに満遍(まんべん)なく粉がつきます。肌にも馴染ませやすいです。
パウダーが穴から点状に出てくるパウダーケース

ミラーなしパウダーケースは、パウダーが穴から点状に出てくる

ミラーなしパウダーケースは穴が空いているタイプなので、パウダーが点状にパフにのります。粉の出方の点ではミラー付きパウダーケースの方に軍配が。とはいえパウダーが入っているものはこのような形が一般的なので、特に問題はないかと。 パフが別売りの分、厚みも柔らかさもあり、肌への付け心地はこちらの方が良いです。厚みを活かし、パウダーをパフにのせてから揉み込んで馴染ませれば、ムラなく塗布できます。

ポーチに入れて外出。片方は残念ながら粉漏れ……

実際にポーチに入れて外出してみました。SNSなどで「持ち運ぶと粉が漏れる」という声があったので不安だったのですが…… 実際にポーチに入れて外出してみた結果やはり、ミラー付きは残念ながら粉もれしていました。特にポーチを落としたわけでもなく、ポーチの中に粉がパラパラと散った状態になってしまったので、携帯するのであれば、ジップロックのような袋に入れるのが良いかもしれません。 同日に別のポーチに入れて同じ条件で持ち歩いたミラーなしのパウダケースの方は、粉漏れなし。ジップロック無しで安心して携帯できます。 ミラーなしのパウダケースは粉もれせず携帯できる
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それでも、筆者が2個買いを推したい理由
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