Fashion

この時期に買い足したいワークマンとユニクロの「長袖シャツ」を比較!機能、素材に“大きな差”が

筆者が着用してみると

ユニクロとワークマンの服

左:ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」右:ユニクロ「コットンシャツ」

 身長157cm体重48kgの筆者が、各Mサイズを着てみました。ワークマンを着てみると、柔らかくて肌に優しい感触です。一方のユニクロは、ビジネス寄りのシャツ感で、肌に張り付かず気持ちの良い肌感覚でした。
ユニクロとワークマンの服

左:ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」右:ユニクロ「コットンシャツ」

 前ボタンを開けて着てみると、ワークマンはカジュアルな雰囲気で、ユニクロは上品な雰囲気がでます。着てみると、全体の長さは裾も袖もあまり変わらないように見えますね。
ユニクロとワークマンの服

左:ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」右:ユニクロ「コットンシャツ」

 後ろも見てみましょう。ワークマンはバックスタイルがフラットですが、体のラインを拾ってしまい、ヒップラインが気になります。ユニクロは、中央にプリーツがあるので縦ライン効果で、ヒップラインが目立たずにスッキリと見えました。
ユニクロとワークマンの服

左:ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」右:ユニクロ「コットンシャツ」

 サイドから見ても、ワークマンはカジュアル。ユニクロは上品に見えます。ユニクロの生地は張りがあって、ふわんわりと丸みのあるスタイルです。

モデルさんの着こなしを真似してみた

ユニクロとワークマンの服

左:ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」右:ユニクロ「コットンシャツ」

 最後に、それぞれのホームページから着用しているモデルさんの着こなしを真似してみました。  ワークマンは、キャンプや普段の公園遊びにぴったり。ユニクロは、ちょっとしたランチや懇談会などにも良さそうです。  どちらのシャツも、筆者が購入した時は、店舗に在庫が並んでいました。着用するシーンに合わせて、お気に入りの1枚を探してみてはいかがでしょうか。 <撮影・文/木村ひかる>
木村ひかる
湘南在住の編集者/ライター。4人の子どもを出産後、独学でライターに転身。多数のメディアにコラムを寄稿している。「自分が読みたい記事」を書くのがモットー。 Twitter:@hikaru___kimura、Instagram:@hikaru.writer
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