「ヨーグルトもち」がヘルシーで美味しすぎる…食生活が乱れがちな年末年始にオススメ
2024年も残すところあとわずか。新しい年を迎える準備をする時期になってきました。何か慌ただしい年末年始にオススメしたいのが、おうちにあるヨーグルトで手軽につくれる「ヨーグルトもち」です。
材料はとってもシンプル。つくり方も超簡単。「プレーンヨーグルト」に片栗粉を入れて、レンチンして混ぜるだけ。もち米で作ったもちと同じように伸びて、食感もプルプルの「ヨーグルトもち」が完成します。
もち米でつくるもちと比べてヘルシーで、新感覚の「ヨーグルトもち」。ベースはヨーグルトだから、そのまま食べても美味しいのでオススメです。食生活が乱れがちな年末年始、ぜひ「ヨーグルトもち」を試してみてください!
【用意するもの】
明治ブルガリアヨーグルト LB81(プレーン)…400g
片栗粉…60g
はちみつ…適量
【つくり方】
①材料を耐熱ボウルに入れる。はちみつを入れすぎるとゆるくなるので注意。
②ダマがなくなるまでよく混ぜる。粉っぽさがなくなればOK。
③電子レンジ(600W)に入れ、4分30秒温める。途中、一度出してかき混ぜると◎。
④レンジから取り出し、ダマがなくなるまで混ぜ、全体がプルプルになったら完成。

【材料(2人分)】
冷凍むき枝豆…100g
水…大さじ2~3
はちみつ…大さじ1~2
塩…ひとつまみ
ヨーグルトもち…好みのサイズ6個
【つくり方】
①フードプロセッサーに、解凍した冷凍枝豆、水、はちみつ、塩を入れてかくはんする。(水・はちみつの分量は、お好みのあんのかたさ・甘さに応じて)
②水で濡らしたスプーンでヨーグルトもちをすくい、ラップにとって上から丸める。
③皿にヨーグルトもちを盛り、ずんだあんを添える。
【材料(2人分)】
A
ゆであずき(缶)…150g
水…大さじ2~3
塩…ひとつまみ
ヨーグルトもち…2個(好みの量)
【つくり方】
①耐熱ポウルにAを入れて、電子レンジ(600w)で2分ほど温める。
②水で濡らしたスプーンでヨーグルトもちをすくい、ラップにとって上から丸めて形をととのえる。
③お椀に①をよそい②を添える。
【材料(2人分)】
鶏モモ肉…50g
かまぽこ…2枚(1cm厚)
大根…輪切り2枚(1cm厚)
ニンジン…輪切り2枚(1cm厚)
ホウレンソウ…1/4株
シイタケ…2枚
ユズ皮…少々
<雑煮ベース>
だし…300cc
酒…大さじ1
薄口しょうゆ…小さじ1~2
塩…適量
ヨーグルトもち…2個(好みの量)
【つくり方】
①[雑煮のベースをつくる]
・鶏モモ肉…小さめの一口大に切ってさっとゆでる。
・ニンジンと大根…梅型に抜き、水から下ゆでする。
・ホウレンソウ…塩を加えた熱湯にさっとひたし、氷水にとって絞り、4~5cm長さに切る。
・ユズ皮…千切り、または飾り切りにする。
②鍋にだしを温め、酒、薄口しょうゆ、塩で好みの味にととのえる。下ゆでした鶏モモ肉、ニンジン、大根を加えて弱火で煮る。
③水で濡らしたスプーンでヨーグルトもちをすくい、ラップにとって上から丸めて形をととのえる。
④お椀にヨーグルトもち、具材を盛りつけ、汁を入れ、ユズ皮を添える。
<撮影/山田耕司 スタイリスト/網渕礼子 提供/明治>
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ヨーグルトもちの材料とつくり方





ずんだ餅

ヨーグルトもちのぜんざい

ヨーグルトもちのお雑煮
