ここで役者・織田裕二のキャリアを振り返っておきましょう。
1991年に社会現象を巻き起こした恋愛ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)で、主演・鈴木保奈美さんの相手役に抜擢され大ブレイク。それから主演でのキャスティングが増え、『振り返れば奴がいる』(1993年/フジテレビ系)、『お金がない!』(1994年/フジテレビ系)などヒット作を連発していきます。
そして、1997年の連ドラ『踊る大捜査線』に繋がるのです。
1998年の劇場版第1弾『踊る大捜査線 THE MOVIE』は、興行収入101億円を記録して、当時の日本の実写映画興行史上歴代3位。
そんな快挙を2003年公開の劇場版第2弾『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』はさらに上回り、興行収入173.5億円を叩き出します。この大記録は日本の実写映画で堂々1位となり、2024年現在においてもその記録は破られていません。
織田さんはその後の2000年代も2010年代も数多くの連ドラに主演し、『外交官 黒田康作』(2011年/フジテレビ系)や『SUITS/スーツ』(2018年/フジテレビ系)といったスマッシュヒット作も生み出しています。