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「8年前より今のほうが断然美肌」“肌老け”を脱出した48歳が、肌のために「やめて良かった食習慣」8つ

積極的に摂りたい食品は?

(4)発酵食品を毎日複数種類食べる  発酵食品は元々多く口にしていましたが、美肌に目覚めてからは腸内環境を良くする目的で毎日複数種類食べることが習慣になりました。  多い日はお味噌汁を朝晩のみ、ヨーグルトも朝晩食べ、キムチや納豆、チーズなども食べています。 和食(5)タンパク質の摂取量を増やす  老け肌の頃はたんぱく質の量について考えたこともありませんでしたが、ジムに通い始めたのをきっかけにたんぱく質量を意識し、心がけて口にするようになりました。  今では1日に、鶏もも肉2分の1枚、ヨーグルト200g、牛乳や豆乳、アーモンドミルクなどを2杯、チーズ40g、カニカマ80gくらいを口にしています。 (6)大豆製品を毎日積極的に食べる  お味噌、お豆腐、豆乳などの大豆製品も毎日積極的に口にしています。 (7)温かいものや体を温める作用のある食品を積極的に食べる  体を温めることを心がけていて、温かい食品を食べるだけでなく、体を温める作用がある生姜やにんにく、とうがらしなどを料理に入れる機会が多いです。 ========  ちなみに筆者はこの14年間ほど、美容医療に頼らないほぼセルフケアで肌年齢の巻き戻しを図ってきました。ひとつの体験談として、参考にしていただけたら幸いです。 <文/遠藤幸子>
遠藤幸子
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachiko_en
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