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「そんな理由で!?」初孫だけ可愛がる義父に次男に冷たいワケを尋ねたら“理不尽すぎる返答”に衝撃…

 祖父母にとって初孫はかわいいものですが、平野由美子さん(仮名・39歳)は義父があまりにも長男だけをかわいがることに違和感を覚え、理由を追求。
義父にはじめて直接的に歯向かった

画像はイメージです(以下同)

 その結果、想像もしない理不尽な理由で次男が差別されていたことを知り、仰天しました。

初孫の面倒を見てくれる義父母に助けられた

初孫を見せに義実家へ 由美子さんは12年前に、夫・佑太さん(仮名)と結婚。結婚から2年、長男を出産し、その3年後に次男を出産しました。同い年の夫は、家事や育児に協力的。由美子さんは穏やかな結婚生活に満足していました。  ところが、次男が大きくなるにつれ、義父との関係性に悩むようになったのです。由美子は義母と仲が良く、定期的に家族みんなで夫の実家を訪れていました。 「義母は『うちで休んで』と、いつもご飯を作ってくれました。子どもを授かる前からそんな関係性でしたので、息子が生まれてからも月に2~3回くらいは夫の実家へ行き、一緒にご飯を食べていました」  義父母は長男と遊んでもくれ、由美子さんは束の間の休息が得られていました。

次男にだけ厳しい言葉をかける義父

食事中に子どもを注意する父親 ところが、和やかな団らんタイムは次男の出産を機に、少しずつ変化していきます。最初に違和感を覚えたのは、長男と次男がおもちゃの取り合いになった時のこと。そばで見ていた義父はなぜか強い口調で、「お兄ちゃんのものを取るな!」と次男だけを叱ったのです。 「ビックリしました。ただ、私が目を離した時に次男が怒られる原因が何かあったのかなとも思ったので、ひとまず『目を離してごめんなさい』と謝りました」  由美子さんの謝罪により、その場は収まりましたが、その後も息子たちを連れて義父母の家へ行くと、義父はなぜか次男にだけ厳しい言葉を向けたそう。義母が作る食事も長男には「たくさん食べなさい」と笑顔で進めるのに、次男には「みんなが食べる分を考えてから食べなさい」と言うなど、次男への当たりが強いのがわかります。  また、大人だけで会話をしている時にも「○○(次男)くんの目つきは子どもっぽくない」や「○○くん(長男)よりも腹黒そうだ」など、次男を下げる発言が……。 「義母にたしなめられると義父は黙りましたが、私はそういう言葉を聞くのが嫌でたまりませんでした」
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義父が語った「次男をかわいがらない理由」が衝撃的すぎる…
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