A:温かいスープにどっさり糸寒天
寝る前の固形物は翌日の体重への影響が大きいことが日々の記録でわかっていたので、私の定番は糸寒天をどっさり入れた作り置きスープ。糸寒天はかみごたえがあり満足度が高い上に、原材料が海藻なので超ヘルシー。しかも乾燥したままスープに入れるだけなので手間いらず。そこにオリーブオイルをたらしたり、タバスコで味変したり、それでももの足りない時は豆腐を追加したりなど、いろいろカスタマイズして楽しんでいました。

太っていた30代

44歳ごろ
A:アプリに記録し達成したらごほうびを

禁酒のご褒美に買ったジミーチュウのハイヒール
お酒は糖質が低くても筋肉を分解する働きがあるので、ダイエット中は控えた方が結果が早いと実感しています。ちなみに私は赤ワインが大好きなのですが、1日の宅飲み代を計算すると500円くらいでした(1本1,500円のワインを3日で飲む)。なので「飲まなかった日はお小遣い500円」に設定。そうすると月間15,000円、つまり年間180,000円のお小遣いになります。数字で明確にすることによって、禁酒するメリットをしっかりと理解することができます。
ちなみに私は禁酒で浮いたお金で、憧れだったジミーチュウのハイヒールを買いました。ヒールを美しく履くためには姿勢にも気を使うし、体幹を鍛える必要もあります。禁酒で得られるメリットが、美しいヒールと筋力なんて「お酒やめるって最高すぎ!」このように禁酒のメリットが飲酒の快楽を超えるように設定するのです。もちろんお祝い事やたまにある会食などではお酒も解禁。出来るだけ低糖質なものにするとか、お水と交互に飲むとかちょっとしたマイルールはありますが、あまりストイックになりすぎずに楽しんでいます。