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「朝ごはん」で体がだるくなる?ありがちメニューの“3つの落とし穴”。白米+味噌汁がNGなケースも

③ 食パン+バター塗り塗り

腸活的に気をつけたい朝ごはんの最後は「食パン+バター」の組み合わせです。特に、バターをたっぷり塗り塗りするのは、あまりおすすめできません……!(美味しくて筆者は好きなのですが……笑) 理由は、先述の項目と被りますが「腸活バランスが崩れるから」です。 バーターとトースト 食パンとバターなら、適度な炭水化物や脂質は摂取できますが、他に腸内環境のために摂りたいものが不足してしまいます。そして、バターをたっぷり塗ると、腸内環境を悪化させる要因になる飽和脂肪酸を過剰に摂ってしまいます。 また、食パンはお米と比べて水分量が少ないので便秘にもなりやすいです。人によっては、グルテンやフルクタンなどの小麦成分が悪影響になることも。つまり、腸活的には、デメリットが大きくなりやすい選択肢なのです。

腸内環境が整う朝食のアレンジ術③

腸活的ワンポイントとしては、食パン+バターに「きな粉ヨーグルト」を足すことがおすすめですよ。 きな粉で食物繊維が摂取でき、ヨーグルトで乳酸菌などを取り入れることができます。なにより、味がおいしいです! 【関連記事】⇒食べすぎ注意!「きな粉の最高な食べ方」。ぐるぐるっと混ぜてレンチンするだけ
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「やってはいけないこと」を意識して、腸を整えよう!
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