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“じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろり”、活動再開のきっかけは「生みの親の死」。グッズが即完売する人気の秘訣は

「ぴっころの声がそのまま!」新作動画も

──SNSのアカウント、YouTubeチャンネルも同時期に開設されました。 努:3人の活動再開のきっかけになるようにと、コロナ禍にとりあえず3人の写真を撮ってみたんです。それを活用するために、Twitter(現X)Instagramのアカウントを開設。写真と合わせて、『にこにこ、ぷん』のテレビ放送時の台本のタイトル、あらすじなどを投稿し始めました。 日向:また、YouTubeでの動画配信は、3人の活動と相性がいいと思い、2020年に『スタジオじゃぴぽ公式ちゃんねる』、2022年に『ぴっころちゃんねる』を始めました。『ぴっころちゃんねる』では、ぴっころの声を『おかあさんといっしょ』の放送当時から担当しているよこざわけい子さんにお願いしています。  視聴者の方からは「ぴっころの声がそのまま!」「声が聴けてうれしい!」などのコメントをいただいています。そういったコメントによこざわさんも喜んでくださって、作り手も視聴者も、幸せなチャンネルです(笑)。 【スタジオじゃぴぽ】 『にこにこ、ぷん』の地上波放送終了後、1993年創立。現在は『にこにこ、ぷん』のイベント・グッズ販売を実施する他、ニャンちゅうの公開収録イベントの制作を行っている。 X:@studiojapipo、Instagram:@studio_japipo 【後編を読む】⇒号泣して抱きつく大人も!昭和を思い出させてくれる“みんな大好きな3人”は「欠点があるからこそ魅力的」 【関連記事】⇒知ってた?「ぽろり」の長~い本名。なつかしの“にこにこ、ぷん”が100均とコラボ <取材・文/増田洋子>
増田洋子
2匹のデグー、2匹のラットと暮らすライター。デグーオンリーイベント「デグーサロン」を運営。愛玩動物飼養管理士2級を取得。Twitter:@degutoichacora
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