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号泣して抱きつく大人も!“じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろり”「欠点があるからこそ魅力的」な3人が令和も活躍

まずは「3人が今も活動している」と広めたい

──今後の活動についてお聞かせください。
次はあなたの町に来るかも?

次はあなたの町に来るかも? ©jpp/NEP

日向:3人を全国のいろいろなところに連れていきたいですね。お声掛けいただいて初めて、私たちは3人をイベントに連れていくことができます。だから、まずは3人が今も活動していることを知ってもらうことに力を入れたいですね。  また、現在は「『にこにこ、ぷん』のおみせやさん」を都内にある当社内を中心に開催していますが、たくさんのお声をいただいているので、出張販売も増やしたいと思っています。

ファンが3人に会える機会がもっと増えるかも?

──ファンに向けてメッセージをお願いします。 努:私たちの一番の目的は、3人の活動を後世まで引き継ぐことです。それが、3人を残してくれた井出さん、岡部さんへの恩返しになると思います。 日向:ファンの皆さん、テレビで見ていた子どもの頃に戻って、ぜひ3人に会いに来てください。3人が皆さんと会える機会をなるべく多くつくりたいと思っていますので、これからも、じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりを忘れずに、大切にしてもらえると幸いです。 【スタジオじゃぴぽ】 『にこにこ、ぷん』の地上波放送終了後、1993年創立。現在は『にこにこ、ぷん』のイベント・グッズ販売を実施する他、ニャンちゅうの公開収録イベントの制作を行っている。 X:@studiojapipo、Instagram:@studio_japipo 【前回記事】⇒“じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろり”、活動再開のきっかけは「生みの親の死」。グッズが即完売する人気の秘訣は 【関連記事】⇒知ってた?「ぽろり」の長~い本名。なつかしの“にこにこ、ぷん”が100均とコラボ <取材・文/増田洋子>
増田洋子
2匹のデグー、2匹のラットと暮らすライター。デグーオンリーイベント「デグーサロン」を運営。愛玩動物飼養管理士2級を取得。Twitter:@degutoichacora
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