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円安の今、家族4人でハワイ旅行をするといくらかかる?10万円浮かせるコツを旅好きママが直伝

美味しくお得に!ハワイでの食費の工夫

ハワイでの食事 そして2つ目の節約ポイントは、ズバリ「食費」です。ハワイの外食は結構高くついてしまうので、ローカルスーパーやABCストアを上手に使って、食費を抑えるのがおすすめです。  たとえばABCストアでは、スパムおにぎりやポケ丼、カットフルーツなどが手軽に手に入ります。これを組み合わせて「今日はこれでOK!」なんて日があってもいいと思います。サイズも大きいし、味も美味しいので、結構満足度は高いんです。  さらに、自炊を取り入れるのもアリです。ハワイのホテルは電子レンジや大きめの冷蔵庫を備えているところが多く、持ち込みも問題ない場合がほとんど。  たとえば「ハイアット セントリック ワイキキビーチ」は、お部屋やロビー、プールエリアに電子レンジがあります。環境も立地も良いので、簡単に食事を済ませたい方にはおすすめのホテルです。

朝ヨガもレイ作りも!無料で楽しめるハワイ体験

ハワイ 3つ目のポイントは、無料アクティビティを活用することです。ハワイのホテルには「リゾート料金」というものがあり、その分、いろいろなアクティビティを無料で楽しめるんです(NEWTのツアー料金にはすでに含まれています!)。  朝のヨガ、ウクレレ教室、レイ作り、水中エアロビクス(ズンバ)など種類も豊富!これだけでも十分ハワイらしさを満喫できます。たとえば「シェラトンホテル ワイキキビーチリゾート」では、QRコードで簡単に予約できて、子ども向けのプログラムも充実しているんです。  ヨガは隣のピンクパレスことザロイヤルハワイアンラグジュアリーコレクションの中庭という最高のロケーションで朝の時間に開催されたり、子どもたちはレイづくりを教えてもらえたり、朝はズンバと呼ばれるエアロビクスのようなダンスを体験したりと、結構充実しています。  さらに「おトクに楽しめるアクティビティ」もおすすめ。たとえばダイヤモンドヘッドのハイキングは入山料(大人5ドル、3歳以下の子どもは無料)だけで参加でき、3歳以上くらいの子どもであればちょっとがんばって登りきれるような安全なコースです。早起きして出かければ、朝の爽やかな空気の中でハワイの絶景を楽しめます。
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快適&お得に!ハワイの移動手段活用術
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