Beauty

40~50代が見落としがちな「老けサインが出やすい場所」6つ。顔ばかり見てたら気付けない

老けサインが出やすい場所⑤ 髪

 白髪染めの影響もあって髪がパサつきやすく、毛先のコンディションが気になる方が多いのでは?ぺたんこになったトップや地肌が目立つ分け目も老けサインに。 髪の毛<ケア方法>  シャンプーは洗浄力が高いものは避け、ブラッシングをして予洗いをしてから髪を洗いましょう。週に1度は、頭皮の汚れを落とすスカルプ剤や毛髪のケアをするヘアマスクなどで集中ケアを行うのがおすすめ。  タオルドライ後は、育毛剤などで頭皮のケアを行い、できるだけ早く髪を乾かすこと。ドライヤーを使用する前には毛先を中心にアウトバス用トリートメントを塗布し、熱ダメージから髪を守りましょう。  外出時には頭皮や髪にもスプレータイプの日焼け止めを塗り、紫外線を防止すること。また、パサつきやすい毛先を中心に、まとまりやツヤを出すスタイリング剤を使用するのがおすすめです。  分け目はこまめに変え、頭頂部はドライの際にふんわりと立ち上げるように心がけましょう。

老けサインが出やすい場所⑥ 姿勢

考える男女 猫背など姿勢が悪いと、老けて見えることがあります。日頃から軽く胸を張り、背筋を伸ばすようにして姿勢を良くするように心がけましょう。  人から見られているのは、実は顔以外のパーツが多いもの。ぜひこの機会に老けサインのケアを始めましょう。 <文/遠藤幸子>
遠藤幸子
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_
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