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プロポーズと思ったのに…彼氏に渡された“小箱”を開けて「グロい」と涙した私。その“衝撃の中身”とは?

親知らずを抜いたことで思わぬ“副産物”も

 そう思うと、初見では「グロい」と思った親知らずも、今はプロポーズの記念品という名の大切な思い出の品になったそう。 リビングでくつろぐ仲の良い日本人の男女「後日大樹からもらった小箱には、ちゃんと指輪が入っていてホッとしました(笑)。両親や友人にこのプロポーズの話をしたらみんな笑ってくれたので、今では『大樹にはいいネタをもらったな』と感謝してるんですよ」  そして大樹さんは親知らずを抜いたことで顔の輪郭がシャープになり、よりかっこよくなりました。 「決してロマンチックなプロポーズではありませんでしたが、結果オーライという感じで。私にとっては生涯忘れられないプロポーズになりましたね」と微笑む遥香さんなのでした。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <イラスト・文/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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