Beauty

「やめてよかった美容法のトップは…」美しすぎる50歳漫画家が、全部自分でやった美容オタク道<漫画>

隠す+オシャレ=若返りの妙

 わたくしもピコスポットやレーザートーニングは経験済みですが、シミって根絶できないんですよね。いつぞやは友人と、「シミを取ってもキリがないから、ホクロレベルまで濃くしてアイテム化してしまうか」と話し合ったほど。
美肌

画像はイメージです(以下同)

 まんきつさんは、黒縁メガネで目元の若見えを叶えました。しかもオシャレ、隠している感が出ないのがいいのです。  若い時に普段しないメガネをかけていると「失恋して泣きはらした?」なんて心配されたものですが、女も年季が入ってくると事情が異なります。今後、メガネを選ぶ際は太めフレームで。目尻のちりめんジワや目のくぼみも、太フレームでごまかせるそうです。

美容液よりも鏡を変えよう

 人生経験を積めば、シミ、シワ、たるみなど、見たくない現実も増えてきます。が、直視しなければ転落するのみの美容道。特に老眼の波が押しよせるアラフォー以降は、まめに視力検査をしたほうがいいかもしれません。まんきつさんは10倍の拡大鏡を使用。これで視力矯正ジプシーから脱却したといいます。 「ちっさなゴミもまつ毛一本見逃さない」という拡大鏡。ファンデのズレやヨレも、うっかり伸びた鼻毛も、拡大鏡で防げるのです。ショック覚悟で顔を拡大させましょう。
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無視できない、光のいたずら
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