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「やめてよかった美容法のトップは…」美しすぎる50歳漫画家が、全部自分でやった美容オタク道<漫画>

無視できない、光のいたずら

 ホテルやジムなど、普段と違う場所でメイクした時の違和感、経験した方も多いのでは?「太陽光がだいたい5000~6500ケルビン(ケルビン=光の色を表す単位)。ケルビンが高いほど青白く、低いほどオレンジ色になっていく」と本書。つまり、オレンジ色の強いライトだと、メイクも白っぽくなりがちなのです。 洗面台 まんきつさんは「5000ケルビンで昼白色のLED電球」に変えたそうです。どの光加減でメイクするのが自分にとって最良なのか、部屋や方角を比較してみるのもアリ。毎日のメイクが格段に楽しくなり、テクニックも身につくでしょう。「電球の箱にケルビン数が書いてある」のでチェックしてみてください。

美肌への近道は大腸を制すこと

 シミは顔のうんち、と聞いたことがあります。これ、あながち嘘ではないのかも。まんきつさんいわく、「大腸内視鏡検査の翌日は肌がすっごいキレイになってるの」。事実、検査後に肌がキレイになったり体調がよくなる人はいるようです。  トイレでゆっくり憩う余裕はない、という方も、美肌の大敵が便秘と知れば、今すぐにでもトイレに駆け込みたくなりませんか。長期的に考えれば「うんちを我慢しないこと」が、美肌への最短コースかもしれないのです。
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