ラウール・香取慎吾・長瀬智也…なぜアイドルグループは「末っ子が最も高身長」になるのか?K-POPにも共通する「ビッグベイビー」現象とは
身長差がアイドルグループの魅力を倍増させる理由
高身長末っ子現象の背景と今後
最近のアイドルグループはK-POPを中心に、男女ともに高身長の人たちが随分と増えてきました。特に韓国では男女共に高身長が好まれる傾向が強く、ダンスパフォーマンスや視覚的な美しさの観点からも、高身長が重要視される場面が増えているように感じられます。その結果、男性アイドルでは180cm以上、女性アイドルでは170cm以上のメンバーも増えつつあり、グループ内で身長差が生じるのは自然な流れと言えるのではないでしょうか。 また年齢差については、日本はもちろん、特に年齢による上下関係を重んじる意識が強い韓国では、「お姉ちゃん」「お兄ちゃん」と「マンネ(末っ子)」という、きょうだいのような関係性がグループ内でも自然と作られています。そうした背景もあり、高身長の末っ子がグループ内で強い存在感を放ち、それがグループ全体の人気に影響していると感じる場面も少なくありません。 現在K-POPアイドルでは頻繁に見られるこうした現象は、実は複数の旧ジャニーズグループでも昔から起きていました。それがファンの心を掴む要因の一つになっていた点は、なかなか興味深いところです。 これからも、たくさんのアイドルグループが誕生していくことでしょう。歌やダンスのスキル、メンバーの仲の良さ、ビジュアルなどと同じように、「高身長の末っ子」や「低身長のリーダー・年長メンバー」という構図も、ファンを増やす要因の一つになっていくのではないでしょうか。 <文/エタノール純子>
エタノール純子
編集プロダクション勤務を経てフリーライターに。エンタメ、女性にまつわる問題、育児などをテーマに、 各Webサイトで執筆中
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