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「夕方の靴がきつい…」40代のパンパン脚を救う!専門医に聞いた“歩くより簡単”なむくみ対策

 夕方になると脚がパンパンで重だるい、足首のくびれが消えて、鏡を見るたびため息が出る……。そんな毎日の「足元の不快感」、仕方のないことだと諦めていませんか?
オフィス 足のむくみ

※イメージです

 筆者も40代を迎えてから、この「足元の不快感」が無視できないストレスになってきました。そんな隠しきれない変化に直面するたび、体だけでなく心までどっと疲れてしまいますよね。  そこで今回は、この重だるさをリセットすべく、むくみのメカニズムと対策について、下肢静脈瘤の専門医・目黒外科の齋藤陽院長にくわしく伺いました。

意外と知られていない「むくみの理由」を専門医に聞いてみた!

目黒外科院長・齋藤陽先生

目黒外科院長・齋藤陽先生

 そもそもむくみとは、体の中でいったい何が起きているのでしょうか? 目黒外科院長・齋藤陽先生むくみは、脚の静脈やリンパ管から漏れた水分が、皮下脂肪に溜まることで起こります。これらの管の壁は、たとえるなら『木綿の布』。豆腐作りで大豆を絞るときのように、網目から水分がじわ〜っと染み出してしまうのです。戻りの血流が滞ると、この漏れが加速して脚がパンパンになります」  では、なぜ夕方になるとむくみがひどくなるのでしょうか。 目黒外科院長・齋藤陽先生「静脈やリンパ管は『第二の心臓』と呼ばれるふくらはぎの筋肉を動かすことによって、血液・リンパ液が心臓に向かって流れていく仕組みになっています。 そのため、長時間立ちっぱなし、座りっぱなしでいるとポンプが止まった状態に。血液やリンパ液の流れが滞って、水分が体の下の方にある脚の皮下脂肪に溜まり、むくみやすくなってしまうのです」  脚のむくみを「ちょっと不快だけど、仕方ないか」と思って放置してしまうことに、リスクはあるのでしょうか。 目黒外科院長・齋藤陽先生「大病につながることはめったにありませんが、重だるさや疲労感から生活の質が下がり、将来の健康に悪影響を及ぼすこともあるでしょう。 さらにむくみが慢性化すると『下肢静脈瘤』という病気に発展することもあります。血液が逆流することで脚の血管がぼこぼこと浮き出て、脚がつりやすくなったり、色が黒ずんできたり。むくみの気になる方は、早めに適切なケアを始めることが大切です」

専門医がすすめる「むくみ対策」3選

目黒外科院長・齋藤陽先生 脚のむくみについて、日常的にできる対策にはどんなものがあるのでしょうか。  齋藤先生は、「血液やリンパ液を心臓に向かって流す方法は、大きく分けて『自力』と『他力』の2つ」だといいます。

【対策①】歩く

歩く女性のイラスト王道は、やっぱりウォーキング。自力で脚の筋肉を動かすことが、血液やリンパ液を心臓へ押し上げる、もっとも効果的な方法です。 目黒外科院長・齋藤陽先生「ただ、心臓が1日に約10万回も血液を送り出すのに対し、たとえ1万歩歩いたとしても、脚から押し戻す回数は圧倒的に不足するので、効果は限定的。歩くことは大切ですが、毎日それだけの運動を継続するのは難しいのも現実ですよねkeisen_p

【対策②】屈伸運動・その場でできる運動

デスクワーク中や立ちっぱなしのとき、その場でできる屈伸運動もおすすめです。 目黒外科院長・齋藤陽先生しゃがむ動作は、ふくらはぎの筋肉をもみほぐすような効果があります。立ちっぱなしで脚が棒のようになってしまったとき、思わずしゃがみたくなるのは、経験的にふくらはぎを動かすとラクになると体が知っているからなんです」 keisen_p

【対策③】着圧ソックス

椅子に座ってノートパソコンを操作する女性イラスト とはいえ、何かと忙しい日中に自力で運動するのってなかなか難しいですよね。そんな人は、「着圧ソックスをはく」ことで、血液やリンパの流れを促すことができるのだそう。 目黒外科院長・齋藤陽先生「ウォーキングやストレッチなどの“自力”の対策は、動いている間は効果的ですが、動きを止めると再び流れが滞ってしまいます。 そこで重要なのが、着圧ソックスのような“他力”を借りて、常に循環を促すこと。たとえ動きを止めていても、履いている間ずっと外から圧力をかけることで血液やリンパ液の流れを促し続けてくれますから、非常に持続的かつ現実的な対策といえます」 むくみのメカニズムについて もっと知りたい!>>>

スリムウォークEX+ メディカルリンパハイソックスって?

メディカルリンパハイソックス 脚のむくみ対策となる「着圧ソックス」。いざ選ぼうとすると種類が多くて迷ってしまいますよね。  そこで今回、筆者が試してみたのが「スリムウォークEX+ メディカルリンパハイソックス」です。  まず驚いたのが、その着圧の強さ。足首最大34hPa、ふくらはぎ最大25hPaと、シリーズ最大の高着圧設計で、履いた瞬間から足首がしっかりとサポートされている感覚があります。  高着圧と聞くと、「窮屈そう……」と思っていたのですが、これが意外とそうでもありません。前面(すね側)が伸縮性の高いリブ編みになっており、つま先もゆったりしているので、一日中履いていて、窮屈な感じがしないのが嬉しいポイントでした。  ふくらはぎ部分はメッシュ編みを広く採用した「ふくらはぎポンプアップ設計」で、足首からふくらはぎにかけて、サポート力が段階的になっているのを感じることができました。 「なんとなく良さそう」なものではなく、むくみのメカニズムにきちんと基づいた設計のものを選びたい。そんな人に、ぜひ試してみてほしい一足です。 スリムウォークEX+ メディカルリンパハイソックスについて もっと知りたい!>>>

ライフスタイルに合わせて選べる豊富なラインナップ

スリムウォークEX+シリーズ  メディカルリンパシリーズ(一般医療機器 弾性ストッキング)には、日中の外用である「メディカルリンパハイソックス」のほかにも、シーンや好みに合わせて選べる全5種の豊富なラインナップが揃っています。  自分の生活スタイルに合ったものを取り入れやすいのも、続けやすさにつながりそうですよね。 スリムウォークEX+ メディカルリンパシリーズについて もっと知りたい!>>>

リンパを流して、夕方の自分をちょっとラクにしてあげよう

すっきり脚「仕事やライフスタイルは変えられないし、仕方ない」と諦めていたむくみも、そのメカニズムを知ればしっかりと対策ができることがわかりました。  夕方、パンパンになった脚にため息をつく自分にさよならして、一日の終わりまで機嫌よく過ごすために。まずは明日から、無理のない範囲で新しい習慣を始めてみてはどうでしょうか。 スリムウォークEX+ メディカルリンパハイソックスについて もっと知りたい!>>>◆ただいま抽選で10名に「スリムウォークEX+ メディカルリンパハイソックス」が当たるアンケート企画を実施中です。 回答は約3分! ぜひご回答ください。 「スリムウォークEX+ メディカルリンパハイソックス」が当たる! アンケートはこちらから>>>応募〆切は【2026年4月30日(木)23:59】まで 【齋藤陽】 医学博士、目黒外科院長。日本大学大学院修了後、心臓血管外科医として20年以上のキャリアを積み、3000件以上の治療に携わる。下肢静脈瘤血管内焼灼術の指導医。2017年、軽視されがちな足の悩みに誠実に寄り添うべく「目黒外科」を開院。「患者さんの立場に立つ」を信条に、長年の経験に基づいた確かな技術で、多くの人を足の重だるさから解放し、健やかな毎日をサポートしている。 <取材・文/都田ミツコ 撮影/市村円香 提供/ピップ>
都田ミツコ
ライター、編集者。1982年生まれ。編集プロダクション勤務を経てフリーランスに。主に子育て、教育、女性のキャリア、などをテーマに企業や専門家、著名人インタビューを行う。「日経xwoman」「女子SPA!」「東洋経済オンライン」などで執筆。
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