菊乃「なぜ専業主婦になりたいのでしょうか?」
美玖さん「働くことに向いていないと思うんです。仕事が辛いんです」
美玖さんは、専門学校卒業後に正社員で就職したものの、合わないと思ってすぐ辞めています。

「やりたいことがあるなら正社員でいいかもしれないけど、やりたいことがないから派遣だった」という理由で、派遣を続けてきたそうです。
私生活を詮索してくる派遣の同僚がいたり、派遣先に舌打ちする社員がいたりしたものの、契約満了までいれば次の仕事を紹介してもらえます。
ただ、これまでも派遣のままでいいのか不安になったことはあって、ライター養成講座や動画編集のセミナーを受けたり、簿記の資格を目指そうとしたこともあるそうです。
菊乃「まだ29歳なら人手不足で就職しやすいタイミングだし、正社員の就職を目指しては? 正社員で働いている方が、会える男性のレベルは間違いなく上がります」
美玖さん「そうなんですね。でも、やりたいことがあるわけじゃないのに」
菊乃「やりたいことって、別に『安定して給料がもらえる』とか、『育休・産休を取得している女性が多い』とか、そういう理由で職場探しをしてもいいんじゃないでしょうか。
それより、若いと言っても29歳だし、採用される業種や職種がある程度は限られてきているから、急いだほうがいいと思いますよ」
美玖さん「やば!婚活の前に就活します」
美玖さんの目標は、「30歳を迎える時は正社員で働いている」に変わりました。転職活動がうまくいくことを祈ります。
<文/菊乃>
菊乃
恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:
@koakumamt