34歳俳優の父は“野球界のレジェンド”。「東農大卒」の息子に影響され父も農地を購入。農業で培った”自分のスタイルとは」
大人気農業企画で父・工藤公康と再共演
それどころか実際、工藤は2021年から山梨県北杜市を拠点として農業に従事している。東京農業大学出身ということもあり、彼にとっては俳優との二足の草鞋がむしろ、自分らしいスタイルなのだろう。 同年は彼の父・工藤公康が福岡ソフトバンクホークス監督を退任した年でもあり、息子に影響されて父も北杜市に農地を購入して、農業を始めた。米や野菜、果実を特産とする北杜市は新規の就農者が多く、日本屈指の湧水など豊かな自然が豊かな土壌をもたらしてくれる。東京間を2時間ほどで行き来でき、2拠点生活者にはありがたい。 父・工藤公康は2025年10月24日から開設したYouTubeチャンネル「工藤公康 official YouTubeチャンネル」で農作業の様子をアップしているが、息子・工藤阿須加は2022年にレギュラー化した初の冠番組『工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました』(BS朝日)を持っている。 さらに『有吉ゼミ』では大人気農業企画まであり、2022年には父との初共演で大根を収穫。2026年3月9日放送回の再共演では、2025年7月に植えたネギを収穫(工藤阿須加の額に流れる清らかな汗!)して父子それぞれの調理法を披露した。 工藤阿須加のように、清らかな眼差しを持ち、豊かな自然と土壌に根差す俳優は貴重な存在だ。 <文/加賀谷健>









